蘇大強に買う部屋は明哲夫婦が費用を負担します。明哲と呉非はその部屋の名義は自分たちにする予定で、将来の投資にもなると考えていました。しかし、蘇大強は部屋の名義を自分にするように要求します。明哲はその要求もすんなり受け入れてしまいます。
蘇大強は朱麗の両親からの電話で明成が朱麗に手をあげたことを知ります。明哲は蘇大強を連れて朱麗の家に謝りに行きました。しかし、明哲が話をうまくまとめようとしたところで、蘇大強が余計なことを言ったせいで事態は更に悪化し、朱麗の両親は二人を離婚させると頑なになってしまいます。
困った明哲は呉非に電話し事情を話すと、明玉に相談してはどうかとアドバイスされます。
明哲は明玉に事情を話し、朱麗に仲直りするよう説得してくれないかと相談しますが、明成は離婚されて当然だとうけあいません。
口では拒否した明玉ですが、朱麗に会いに行き、朱麗の本当は離婚したくない気持ちを気づかせてあげます。そして、明成に一度だけチャンスをあげてはどうかと言います。