小蒙は自分の金属加工機の家業がダサい、華々しくみえるITやバイオ、ハイテク企業がいいと思っていました。しかし、明玉からそれらの産業の基礎は全て工業にあると説明されます。そして、この工業の技術において中国のレベルはまだ日本やドイツに及ばないが、小蒙の時代でそれを成し遂げることができると信じている。誠衆は世界のトップに入る企業になることができると信じていると言われ、小蒙は開眼します。
明成にお金を貸した叔父が明成を訪ねてきます。明成はお金を稼げるチャンスなんだと信じさせますが、叔父の妻が妻からお金を取り返してこいと言われ、叔父は蘇大強を訪ねてきます。そこで、明成が騙されたという事実を聞きます。
今度は叔父は妻子と一緒に明成の会社にやってきて、金を返せと騒ぎだします。そして、息子の衆邦が自分で頭を打ち怪我をします。このことで、明成は上司から解雇されてしまいます。
そして、叔父一家は息子の怪我を大げさに騒ぎ出します。