明成は父に16万元を返しただけでなく、60万元の入った銀行カードを取り出し、明哲に渡します。
叔父に返した時に借りた3万元と残りは父に買った部屋のお金に使ってほしいと言います。
お金がないはずの明成は一度に大金を出したことで、明成はなにか悪いことをしたお金ではないかと慌てますが、明成は朱麗との部屋を売ったお金であることを説明します。そして、自分は以前の倍の給与の仕事についたと嘘をつきます。
その時、明玉の携帯に朱麗からメッセージが来て明玉は朱麗に会いに行きます。そして、明成が以前の上司から手を回され現在も仕事が見つかっていないことを知ります。
明玉は、明成の以前の上司、周マネージャーと会う約束を取り付けます。そして、明成のことから手を引くように言い、そのおかげで明成は新しい仕事に就くことができました。
小蒙は石天冬の店でわざと嫉妬させようとし、我慢ができずに明玉も店にやってきます。
そこで二人はようやく仲直りをすることができました。
明哲が来月休みでアメリカに帰ることができると呉非に電話すると、呉非はもう耐えられないから来月離婚手続きをしようと言って電話を切りました。
明哲は明成と明玉に相談すると、二人はもちろん相談する余地もなく仕事を辞めてアメリカに帰るべきだと言います。蘇大強は明哲がアメリカに帰ることに反対ですが、明成と明玉に説得され明哲はアメリカに帰ることになります。
小蒙は明玉に工場の現場の基礎から勉強したいと伝えます。