専業主婦の唯一の味方は、時間だった。
15年前。初めての育児に追われ、慣れない土地での生活に必死だったあの頃。 自分のキャリアが止まっているような焦りの中で、私が唯一できたことは将来のために小さなお金を「信じて、置く」ことだけでした。
それから15年。 世の中は激変し、私も3児の母になり、拠点はドイツへ。 15年前に開設した証券口座の口座残高には含み益「+243.0%」という非現実的な数字。
「あの時の私、本当にグッジョブ。」
そうつぶやかずにはいられませんでした。 特別な才能があったわけでも、毎日相場をチェックしていたわけでもありません。 ただ、時間が味方をしてくれた。
これから私が3,500万という資産を築く土台となった、投資信託の話をしようと思います。
私がまず最初にやったこと。
それは証券口座を開設すること。まずはこれです!
近年はNISAのために開設した人も多いと思います。その口座ちゃんと活用できてますか?
私がやったのは、毎月インデックス投信を積みたてること。
最初は日経225インデックスに毎月1万か2万。
それをずっと15年間続けていただけ。
その頃の日経平均いくらだと思いますか?8,000円台ですよ!本当は日経225インデックスもっと買いたかったんだけど、その当時結婚したばかりの私たち、全然お金なかった。10万しか追加で購入できなかったの覚えてます。今は日経平均は55,000円を超えています。6倍以上です。
でもね、6倍になったのがすごいんじゃない!
何があっても積立て続けたのがいいの。
6倍になる株は他にもあります。もっと100倍になる株だって。でも、そういう株を探したりリスクを冒す必要はないわけ。
ただ淡々毎月積立を設定し、それを解除しなければいいだけ。
夫の収入が少し増えて少し余裕が出てきてからは日経225に2万、外国株式インデックスに2万、S&Pに2万、先進国債に1万。
もちろん今もこれを続けています。
そして我が家の証券口座の残高は「+243。0%」に!!!

当時の私に知識があったわけではありません。
私は結婚と同時に夫の勤務地に引っ越しました。縁もゆかりもない土地ですぐに妊娠出産。夫は転勤族でいつどこに引越すかもわからない。乳児をかかえ働くことも現実的ではなかった。家から出かけるのも車が必要な地域で、友達もいない、親戚もいない、子供ふたりで家の中で過ごす日々。自由はないけど、時間はある。
その時にこどもを連れて行った図書館で見つけた本
「お金は銀行に預けるな」
この本を読んで、その通りにやっただけなんです。
そこにも書いてありました。時間を味方にしよう!と。
知識もお金もないあの時の私、早く始めたらそれだけ長く積み立てる時間があると信じて積み立てを始めました。時間をかけただけ、複利の力は強くなるんです。
そう、時間だけは誰にでもあります。
どの投資の本にも書いてあります。
あー私ももっと早く始めればよかったな、当時の30歳の私も思いました。
でもね、人生の中で一番若いのは今日。
今日から始めたらいいんですよ。



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