都挺好 第10話

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朱麗は蘇大強にこれから自分たちが面倒を見ること、毎月自分たちの給与から2,000元を返していくことを約束しました。毎月、お金がもらえるとわかった蘇大強は目を輝かせます。

手元にお金ができた蘇大強は、宝くじを買いに行き大金を当てる夢を膨らませますが、もちろん当たりません。

明玉は老蒙から言われてアメリカへ出張です。

明成と朱麗は返済のために節約生活が始まります。収入を増やすために残業も増やしたことで、夕飯も遅くなり、お腹がすいた蘇大強は待てずに外に食べに出かけます。
そこで昔の友人、老聶に会います。老聶の近況を聞くと、毎日外食し、こどもは出世しアメリカ旅行してくれたり、自分自身も投資で儲けていると言います。

羨ましくなった蘇大強は、明成と朱麗に自分も毎日外で食べるから50元ほしいと言います。
また、朱麗は会社からボーナスをもらった1万2千元を父へ返済として全て渡します。

中国にも宝くじがあります。街中に彩票「cai piao」という看板のお店をよく目にしますが、それが宝くじのお店です。
退職したお年寄りが少しのお金で宝くじを買って楽しんでいるようです。
ネットで調べたところ、当選金額はいろいろあるようですが2千万元という金額が最高額のようでした。2千万元とは今のレートだと4億円ほどでしょうか。夢のある金額ですね。

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