都挺好 第20話

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事務所では上司に激しく叱責され、停職になった朱麗は、このまま首になるんだと一人思い悩んでいました。そして、明成のいる家に帰る気にもなれず、父と母の住む実家に帰ります。
落ち込んだ朱麗を見て、両親は心配し、明成を家に呼びます。
明成と両親の前で、朱麗は明玉からひどい仕打ちを受けたこと、失業してしまうかもしれないことを打ち明けます。

事情を聞いた明成は頭に血がのぼり、明玉に電話します。
明玉は老蒙の病状が一向に明らかにならないまま、転院したことを怪しがり、老蒙は既に亡くなっているのではないかと想像し、なんとか老蒙に会おうと画策していました。
そんななか、明成から何度も電話がかかってきたので、明玉は明成の話もまともに聞くこともなく電話を切ります。電話が切れ、明成の怒りは更に増します。

明玉が画策した結果、老蒙に会うことができ、老蒙は病気に見せかけ社内の悪を絞り出そうとしていたことを知ります。
そして、明玉は今回のことで、朱麗にかわいそうなことをしてしまったことを老蒙に伝え、朱麗の待遇に配慮を頼みます。

病院を受診する時、中国と日本ではだいぶ違います。
お金持ちはVIPとしてVIP専用のフロアで診察や会計などを行い、ここは日本とあまり変わらないように思います。

普通の人はどのように診察を受けるかというと、まず病院に並びます。そして、医師ごとに診察の申込みをします。なおかつ、医師によって診察料が違います。人気のある有名な医師は診察料が高く、人気のない医師は診察料が安いそうです。
病院によっては、かなり長い列に並ばなければなりません。そして、日本のように親切な環境ではなく、待合室やいすなども少ししかありません。多くの人は廊下や床に座って待っています。
また点滴をしたまま廊下にいる人も見かけたこともあります。

私達日本人が病院に行くときは、外国人用の病院に行くことが多いです。
日本人の医師や、日本語の話せる看護師などがいて、日本語で診察などうけることができます。
診察料はばか高いです。笑。一度、子供が二人同時にインフルエンザにかかり、10万以上支払ったことがあります。駐在員は海外保険に加入していてそれで診察料がカバーされていたり、診察料を会社に請求することができるようです。
じゃないと、生活できないですね。

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