都挺好 第30話

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投資の金策に行き詰った明成は、叔父を訪ねて3万元を借りることに成功します。

蘇大強は改めて部屋を探しだします。要求が高い蘇大強の選んだ部屋は、元々の予算よりも20万元多くなってしまいます。そして、メンツを重んじる明哲は、蘇大強にマンションの金額が高すぎると言えません。20万元が必要になった明哲は、アメリカの呉非にお金を送るように電話しますが、呉非は約束が違うと怒りだします。

明成の家に戻った蘇大強は、明成がちょうど電話している声が聞こえます。古い実家を売ったお金から投資の30万元を出すと言っているのが聞こえた蘇大強は、驚き慌てて明哲に伝えます。
明哲は朱麗に明成の投資の事を話します。
朱麗は、明成に投資のことを問いただすと、車を売り、夫婦の緊急用預金の10万元にも手を出し、30万元を既に投資したと言います。

蘇大強の部屋を買うために足りない20万元をどうするか、呉非は明玉と朱麗に電話します。
明玉はこの件には関われないと言い、朱麗はこのお金は私たちが出すべきだと言いますが、明成がすべての預金を投資に使ってしまった今、お金がありません。
しかたなく、朱麗は明玉に20万を借ります。

朱麗が明玉から20万元を借りたことを知った明成は、またも明玉にバカにされていると感じてしまいます。そして、二人はまた喧嘩になり、明成は朱麗に手をあげてしまいます。

明成が朱麗に手をあげてしまいました。
明成がブチ切れてしまった朱麗のセリフです
「你根本就是一个还没断奶的孩子」
ーーーあなたってまさしくまだママのおっぱいをやめられない子どもよ

断奶はそのまま断乳という意味で、まだおっぱいをやめることですね。
それがまだだと言われたと言うのは、確かに屈辱的ではありますが、
明成の言動では、そう言いたくなる朱麗の気持ちの方に賛同ですね。

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