都挺好 第37話

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明玉は石天冬になぜ自分で直接言わず、小蒙を通したんだと聞くと、以前のことがあったからだろうと言います。そして、自分は蘇家のことに関わっても怒るし、関わらなくても怒るのか、と言うと、明玉は怒って出て行ってしまいます。

明成は仕事を探しますが、以前の会社の上司が手をまわしており、職は見つかりません。
困った明成は友達から車を借りて、運転手のアルバイトを始めました。すると偶然、朱麗が明成の車に乗ってきます。明成は自分の生活が順調であるかのように話します。
しかし、その後朱麗は明成の近況を友達から聞きます。そして、二人の部屋を売ったお金を半分明成に渡します。明成は受け取らないといいますが、あの部屋は明成の母がお金を出して買った部屋であること、そして父に返す予定のお金もまだ返していないのだから、受け取ってほしいと言われます。
朱麗が去ったあと、明成は今までの自分を振り返り涙が流れます。

小蒙は明玉のことが好きになったと告白します。そして、明玉を口説いて見せると言い、石天冬の店で石天冬に見せつけます。しかし、石天冬に相手にされず明玉はがっかりです。

呉非は一人で仕事もして家計を助け、小米の面倒を見ています。負担は大きく、無理も限界にきていました。呉非は明哲に相談しようと電話しますが、明哲は蘇家のことばかりで自分の家庭のことはほったらかしです。

謝り明成は蘇大強の家に明哲と明玉を呼び、自分のこれまで父母のすねをかじって生きてきたことを認め謝ります。そして、今まで借りていた16万元を返し、そのお金は何かあると困るので明哲に代わりに持っておいてもらおうと言います。

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