都挺好 第43話

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一緒に暮らしだした明玉と蘇大強ですが、二人の生活は全く違います。
明玉も父の世話をやこうと努力しますが、今まで料理もしてこなかった明玉の作る料理は蘇大強の口には合いません。
蘇大強は突然洋食を食べてみたいと言い、二人はレストランへフランス料理を食べに出かけます。
そこで明玉の仕事について質問する蘇大強。そして、明玉のことを心配する蘇大強。
明玉に食事を作ってくれる蘇大強。二人の距離は徐々に縮まっていきます。

翌日、明玉と一緒に会社にやってきた蘇大強はそこで明玉が忙しく仕事している様子を見ます。
そして明玉が会議に行き蘇大強が一人の時に、老蒙が明玉の事務所へやってきます。
老蒙のことを知らない蘇大強は老蒙と楽しく話しだしますが、老蒙が明玉のボスだとわかると明玉の父としてこれまでの礼を伝え、石天冬の店での食事に誘います。

朱麗明成は石天冬の店に蘇大強に会いに来ます。そこで、自分が2年間アフリカに行くことを話します。蘇大強は明成まで遠くに行ってしまうことに悲しみますが、しっかり仕事をして稼いで帰ってきて、朱麗を迎えに行ってくれと伝えます。

明玉の会社では、武漢に行った柳青が不正をしているのではないかという疑いが出ます。
明玉は慌てて武漢に向かい、柳青に話を聞きに行きます。柳青は新しい会社のトップという重圧となかなか評価もされない現実に悲観し、やってしまったと話します。
そして、明玉は老蒙に柳青にチャンスをあげてほしいと頼みに行きます。

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