朝陽、厳良、普普の三人は殺人犯を探し出し、警告文を送ることにした。
山登りの時に見かけた男を街中で探すことにした。
男が少年宮で働いていることがわかり、朝陽が授業に出て警告文を忍ばせることにした。
少年宮に行くと、朝陽の異母妹もいた。
そして、厳良の行方を捜している陳警官に厳良が見つかる。
陳警官が厳良を派出所に連れて行こうと話していると、そこに女の子が落ちて来た。
今回は衝撃的なシーンで終わります。
ここまででわかった登場人物の背景を紹介します。
朱朝陽 成績優秀。父母は離婚しており、母と暮らしている。母は仕事で泊まり込みも多く、一人で過ごすことも多い。母は朝陽の成績だけを気にしており、朝陽が何をしているか友達がいないことなど、全く気にしていない。父は、再婚しており、娘が一人いる。再婚相手は朝陽のことを好きではない様子。
厳良 幼いころ父と二人で暮らしていたが、父が陳警官に逮捕されてからは施設で暮らしている。
普普 父母は亡くなっている。弟が一人いるが、養子として養父母の元で暮らしている。弟が白血病になったが、養父母は貧しく弟に手術をしてあげられないため、何とかしてあげたく施設を抜け出してきた。
殺人犯の男、張東昇 妻がいるが、関係はうまくいっておらず、妻の両親からも嫌われている。少年宮で臨時教師として働いている。両親の父母を殺害した。
陳冠声警官 定年間近の警官。厳良の父親を逮捕したことで、厳良を施設に送ったことが、心の中でずっとわだかまりになっている。
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